2023年7月6日 |
日中は真夏日。山間部の調査地のホタルもさすがにほぼ姿を消したが,これらの調査地での今年の成虫発生量は最近10年ではもっとも多かったようだ。本年のホタル成虫センサスは終了とする。
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2023年7月3日 |
九州では線状降水帯が発生して大雨だが,近畿中北部は晴れて真夏日。山間部の調査地のホタル成虫はいよいよ終焉に向かっている。
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2023年6月27日 |
雨の日が続く。この日の日中は真夏日。山間部の調査地のホタル成虫はどんどん減っている。
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2023年6月22日 |
昼頃までやや強い雨。日中は寒かったが,夜はさほどでもなかった。山間部の調査地のホタル成虫も減り始めた。
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2023年6月19日 |
昼は真夏日,その分夜は寒く感じた。平野部の調査地からはホタルの姿がほぼ見えなくなった。山間部の調査地ではピークを過ぎたところか。
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2023年6月16日 |
今年は雨の日が多い。疏水,大津市千丈川ともにほぼ終焉。両観察地とも昨年並みかやや多い成虫発生量のようだ。清滝や鴨川ではホタルの光がにぎやかになり始めた。
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2023年6月12日 |
疏水ではどんどん少なくなり,大津南郷千丈川でも減り始めた。清滝はやっと少し増え始めたようだ。なお,鴨川調査地点は橋工事中のため観察せず。
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2023年6月7日 |
明日夕方からまた雨の予報のため,1日空けただけで調査。清滝はまだ増えない。疏水はさらに減少,千丈川はさすがにピークだろう。これら3つの調査地では2020年とほぼ同じ季節的推移となっている。なお,鴨川調査地点は橋工事中のため観察せず。
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2023年6月5日 |
気温の割には肌寒い。山間部の調査地は少し増え始めたが,疏水ではなんと早くもピークを過ぎたのだろうか。千丈川はこれで最盛だろう。
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2023年5月28日 |
まだ寒い日が続いていたが,この2日間は暑いくらいだった。本日夕方に雨。ホタルは疏水や千丈川では順調に増え,清滝でも姿を見せ始めた。4-5月の蛹期の気温と成虫発生最盛期の関係から,疏水では6月5日頃,清滝では6月20日頃が最盛と予想される。なお,八瀬(高野川)は橋が工事中で撤去されていたので,本年調査中止とする。
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2023年5月24日 |
5月19日以降寒い日が続く。羽化が少し鈍っているとも思えたが,例年並みのようだ。
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2023年5月18日 |
京都市疏水や大津市千丈川では気の早いホタルが姿を見せた。4,5月の気温はさほど高くなかったが,ここ2日の夏〜真夏日のせいか。
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