ぶらり ホタルダス 2019
遊磨正秀(ゆうま まさひで)
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ホタルダスとは? ・・アメダスのホタル版かな・・  (水と文化研究会「ホタルダス」1989-1999)
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  ==> 各観測地におけるゲンジボタル発生の季節消長の年次比較(2011年以降)  

2019年7月1日   山間部の調査地でもゲンジボタル成虫はほぼ姿を消した。各地とも,昨年とほぼ同じ発生数で,結局少ないままで終わった。
2019年6月28日   今年は6月26日になってようやく梅雨入り。山間部の調査地でもゲンジボタル成虫の発生は終焉に近づいてきたようだ。
2019年6月24日   千丈川はさすがに終焉に近づいてきたが,山間部の調査地はまだ発生が続いている。いずれの場所も概ね例年どおりの発生パターンのようだ。
2019年6月20日   前回より成虫がまだ増えたところもある。今年は長い成虫期となるかもしれない。
2019年6月17日   満月。明るい上に寒い夜。銀閣寺疏水は少ないまま終わってしまった。鴨川や清滝は少ないままだが,はまだこれからなのか?
2019年6月10日   調査地の山間部でもゲンジボタル成虫が増え始めた。疏水は今年も少ないまま成虫発生が終わるのか。
2019年6月6日   明日は久々に雨が降りそう。調査地のうち,千丈川ではゲンジボタル成虫が順調に増加している。
2019年6月3日   各地でゲンジボタル成虫が増加中。千丈川では早くも魚巣ブロックの暗がりでメスが産卵していた。それにしても,疏水右岸の護岸が多くの場所で左岸歩道脇の街灯により明るく照らされていることが,ますます気になってきた。清滝馬渡橋下流側も左岸上の街灯で川面全体が明るく照らされている。
2019年5月31日   山間部も含め,ゲンジボタル成虫が増えだした。
2019年5月27日   この1週間ほど真夏日状態が続く。雨が降らないが,それでも平野部ではゲンジボタル成虫が少しずつ増えてきた。
2019年5月21日   前夜,久々の雨。日中は暑いくらいだったが,夜は少々冷えた。鴨川脇のみしそぎ川ではもうすでに成虫が発生しているということだが,銀閣寺疏水でわずかに成虫を見たのみなので,まだまだこれからのようだ。

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