ぶらり ホタルダス 2007
遊磨正秀(ゆうま まさひで)
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ホタルダスとは? ・・アメダスのホタル版かな・・  (水と文化研究会「ホタルダス」1989-1999)
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 ※ 2つの図とも100m当りの数量の図にしました。
 ※ 1975年以来の変動図に銀閣寺疏水と千丈川のデータを加えました。
 ※ 1975年以来の変動図に2007年の発生量予想を加えました。

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2007年7月6日   郊外域でまだホタルが残っているのが不思議な感じだ。
2007年7月3日   郊外域も木々に止まっている雌ばかりが目立つようになった。
2007年6月29日   郊外域も終焉に向かい始めた。
2007年6月25日   郊外域もピークを過ぎようとしているようだ。
2007年6月21日   平野部は終焉。郊外域はもう少し増えるかも。
2007年6月17日   京滋の山間部でもそろそろ発生ピークを迎えているようだ。いずれの場所も昨年より少ない発生となりそうだ。
2007年6月13日   京滋の平野部は発生ピークを過ぎたのかもしれない。銀閣寺疏水のホタルは少ないまま終わるのだろうか。
2007年6月11日   京都の鴨川や清滝川もやっとホタルが増えはじめた。
2007年6月7日   ホタル観の人は増えたが,京都界隈ではホタルはまだ多くない。
2007年6月4日   山間部の清滝でも早くもホタルが飛び始めた。
2007年5月31日   銀閣寺疏水も千丈川もまだ多くない。見物客も少ない。鴨川や高野川ではまだ姿がない。「口分田・田中・遊磨 (1999) ゲンジボタル成虫の発生時期の予測. 応用生態工学 2:205-210」に従うと今年の近江地方平野部のホタル最盛期は6月12-14日あたりでしょう。
2007年5月28日   銀閣寺疏水も千丈川もやっとホタルが飛び始めたところ。昨年7月の大雨の影響が気になる。
2007年5月24日   今年もセンサスを開始した。銀閣寺疏水でやっと1匹のホタルを見つけた。
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