50年目! ぶらり ホタルダス 2024
遊磨正秀(ゆうま まさひで)
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ホタルダスとは? ・・アメダスのホタル版かな・・  (水と文化研究会「ホタルダス」1989-1999)
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今年度の発生量は推定値 未確定       年次変動図 更新

  ==> 各観測地におけるゲンジボタル発生の季節消長の年次比較(2017年以降)

2024年7月1日   近畿では梅雨入り後,雨の日が続く。7月に入って早々に調査地のホタルの姿がなくなったので,本年のホタル成虫センサスは終了とする。
2024年6月27日   近畿では梅雨入り後は晴れ間も少なく,雨がちの日が多くなった。山間部の調査地のホタルもさすがに数少なくなった。
2024年6月24日   6月21日,夏至の日にやっと近畿地方の梅雨入りが発表された。平年より15日遅く,記録が残る1951年以降3番目に遅い梅雨入りとか。さすがに山間部の調査地のホタルも減ってきた。
2024年6月20日   一転して暖かい夜となった。幸い,満月近い月は雲の中。さすがに近畿も梅雨入り間近かか。山間部の調査地でも少しずつ減っている。
2024年6月18日   前夜から本日午前にかけてかなりの雨。夜は冷えた。銀閣寺疏水のゲンジボタルはほぼいなくなった。山間部の調査地でも発生ピークを過ぎたようだ。
2024年6月13日   今週に入って真夏日の気温が続く。梅雨はいつになるのやら。京滋の平野部の観察地のホタルはほぼ終わりのようだ。山間部の観察地でもさすがにこれで最盛期だろう。
2024年6月10日   久々に蒸し暑い夜だった。京滋の平野部の観察地では最盛期を過ぎたようだ。銀閣寺疏水でのゲンジボタル発生量は昨年と同等,大津市千丈川では昨年から倍増のようだ。山間部の調査地のゲンジボタルは順調に増えている。
2024年6月5日   京滋の平野部の観察地はそろそろ最盛か。山間部も例年並みに少しづつ増えている。
2024年5月30日   京滋の山間部でもゲンジボタルが姿を見せ始めた。5/27は雨で調査を中止したが,その後相当に降ったようだ。
2024年5月23日   京滋の平野部のゲンジボタルは,例年のように徐々に増えてきたようだ。
2024年5月20日   京都市銀閣寺疏水や大津市千丈川では,案外昨年並みの発生パターンのようだ。昨年は7月下旬や9月の降水量がかなり少なかったので,今年のホタルは多いかもしれない。
2024年5月17日   今年は4月の気温が異常に高かった。そのせいもあるのか,京都市銀閣寺や大津市千丈川では気の早いゲンジボタルが現れた。草津市の庭のホタルブクロも咲き始めた。

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